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お知らせ

2017/08/01
<平成29年度=離島交流プロゼクト=高島>が、7/22日(土)に開催されました。









青い空、青い海、そして盛夏を感じさせる暑さ!!
一昨日、一学期の終業式を終え、長い夏休みに期待を膨らませた佐賀県の小学生が高島に集まってきました。
時は、平成29年7月22日(土)です。
佐賀県の学校教育課主催の本土の児童と離島の児童との事業が一昨年から始まりました。本土で生活をする児童にとって、離島に渡ることの不安さは参加した児童の顔に現れていました。まだ、児童相互間の接触もほぼ無言の状態でした。

集合場所で整列して、時代劇にでてくるような〈城内橋〉をわたって〈高島〉行きの定期船に乗りました。波しきる海面の
向こうに見える〈唐津城〉の真下を通過して10分ほどの船旅を体験した一行は、高島小学校5人の児童の歓迎を受け、4つのグループに分かれ、島内見学のスタートです。

最初の見学は〈宝当 海の駅〉でした。高島の児童がそれぞれの見学地を説明してくれました。宝当 海の駅では、握手をすると宝くじが当たるゴットハンドのおばさんがいると紹介がありました。続いて向かった先が、高島の名所【宝当神社】でした。参拝をすると、宝くじが当たると噂の神社。子どもたちが有り難みがわかるのは、もう少し先のことかもしれません。そのあと、向かったのが、島起こしのために建てられた〈宝当乃館〉です。宝当まんじゅう、当たりソーダなど40種類の商品が並ぶお店です。中でも、島の子どもたちのオススメは、鯖がパンにはさまった(サバーサンド)だそうです。

見学を終え、高島小学校に向かう一行を、途中、防波堤に描かれた色とりどりの魚が迎えてくれました。高島小学校につき、木造建築の素敵な校舎で〈開校式〉がありました。開校式では、高島小学校特有の魚釣りやウニとりなどの行事の紹介や少人数ならではの全校生徒での給食の様子など生活の紹介がありました。

最初のカリキュラムは、4つのグループに分かれ〈うみへびジャンケン〉でした。床に描かれた道に沿って走り、出会ったところでジャンケンをする、チーム対抗のゲームです。ここでは、特別アシスタントである佐賀大学の面々が加わりゲームスタート!ゲームは、大盛会。笑顔が溢れ、白熱した試合に拍手が起こり、緊張感した雰囲気がほぐれ、これから一気に相互交流が始まったようです。

うみへびジャンケンのあとは〈絵描き〉です。テーマは、50年後の唐津についてでした。グループごとに、どんな未来になっているのか話し合い、大きな一枚の紙に思い思いの絵を描いていました。未来の魚や船、建物などグループによって個性が現れています。

早朝からの移動で、体力を消耗している子どもたちの胃袋が泣き出しているところに〈昼食〉の通知を受け、昼食会場へ。それからというもの和気あいあいとした空気の中、美味しい昼食を食べた後は、待ちに待った〈海水浴〉の時間です。

水着に着替えた子どもたち。意気揚々と海水浴場へ向かって行きました。海についたら目が輝いていました。初めは、恐る恐る海に足をつけていましたが、一歩入ってしまえば、絶好の遊び場になりました。沢山の笑顔が、溢れていました。
時の合図で〈スイカ割り〉のゲームに移ります。目隠しをして回転した後スイカ目掛けて進みます。道を教える大きな声で大いに盛り上がりました。空振りに終わった児童の顔には悔しさもみられました。沢山の児童がスイカに当てていましたが、大きなスイカは手強く、最後は高島小学校の先生が切り分けてくれたスイカをみんなで食べました。夏空の下、仲間と食べるスイカは格別だったとのこと。

海水で浸した体をスプリンクラーで流し、教室で着替え〈閉校式〉へ移りました。ここでは、高島小学校校長より全員に【修了証書】が授与されました。校長先生より、「島に来て驚いたことがたくさんあると思います。しかし、日本全国そして世界にはみなさんの想像もつかない場所やそこで生活をしている人がいます。たくさんのものに出会ってほしいです。」と温かい激励の言葉が送られました。

さあ、いよいよ帰りの船の時間が迫ってきました。学校を出発し、仲良く談笑しながら渡船場まで歩いて行きました。
参加さた子どもたちからは、スイカ割りがたのしかった。違う学校の友達ができ嬉しかった、と感想を話してくれました。充実した夏の1日になったことを感じる顔をしていました。集合した時にはどこかよそよそしかった児童には、融和の根が芽生え、みんなとの別れを惜しんでいました。

岸壁の見送りを行なった高島小学校の児童は、参加者の乗った船を岸壁の上で見えなくなるまで手を振っていました。
下船後は、朝渡った〈城内橋〉を逆戻り船を降りました。出迎えに来た父兄の、皆様の安堵感に子どもたちの笑顔が印象的でした。
多分今回離島探索を行なった子どもたちは、自宅に帰って、今日見聞きしたり感じたたくさんのことを父兄に話してくれたことと思います。
 

2017/06/18
<向島>で、新たにセンダンの第2耕作地が出現しました。


 これまで、西風吹きすさぶ耕作地であった<センダン>の生息地に、新たに土地提供者が現れ、島内の女子軍団が出動し、整地のうえ16本の苗木を植栽することができました。

 第一耕作地は、島の最西部に位置し玄界灘から吹く北西の風がまともに受け、彼らも苦労しながらこれまで6年間の生育を続けてきました。

 すでに、50本ぐらいのセンダンが芽を吹き、緑豊かな葉が繁り、いいよ加工段階へとステップアップしてきたところです。

完成品は何か?

それは、後日談として生物の加護は神経を使うもので朝夕の管理には相当の気を使うものです。成功しても当たり前、失敗したらいかがなものか神経の消耗戦がこれからも続きます。
 

2017/06/16
6/15<向島>女性<センダン加工研究軍団>が嬉野で研修しました。


 <向島>でセンダンの植栽が始まってすでに6年が経過しました。
過疎化した離島に活性化の血を注入し、産業の創生によって雇用の創出を図ろうとして始まりました。

 それまでの耕作放棄地3000?強の敷地に<センダン>を植え込み、その果実から茶葉を採取し、インフルエンザ予防へ役立てるため加工しようというものです。

 痩せて枯れていた土地に息を吹き込み、雑草林を伐採開墾しセンダンの苗木を植栽するという果てしない旅(作業)が始まりました。

 【辛抱】という文字がこんなにも物理的にも心理的にも残酷なことなのかを経験した島民の前に少々の明かり灯ったのです。
それもまだ行燈(あんどん)なのですが・・・・・。

 佐賀県南部に位置する【嬉野(うれしの)】は<センダン>の生地です。

 それは、<向島>で植栽しているセンダンの苗木を、ご当地嬉野で種から苗に生育し、向島へ養子に出され、この地で過酷な運命を辿っています。
あの嬉野のふくよかな土地と温暖な気候で生まれた種子が、しばらくの間、嬉野の土地で育まれ、その後、この耕作放棄地の荒れ地である玄海灘から吹き寄せる西風の強風にさらされる毎日の<向島>へと船に揺られて来島したのです。

 そして、6年目。人間でいえば小学一年生。
 ようやく、土地に馴染み、生育しています。

 このたびセンダンを育成している<向島>の女性軍団の面々が生地(嬉野)を訪れ、彼ら(センダン)のその後の進路を見極めのため勉強に行ってきました。

 その勉強の様子を、上記の写真でご覧ください。
 

2017/06/06
6/03(土)に、第16回【百済武寧王生誕祭】が盛大に開催されました。



 2015年に武寧王陵をはじめとする王陵群が世界遺産リストに登録されて、徐々に注目をされつつある中、去る6月3日(土)に<加唐島>にて【百済武寧王生誕祭】が開催され、今年も韓国・公州市から多くの方々やKBS(韓国放送公社)のテレビクルーも同行されていました。

 <加唐島>の子どもたちが歓迎のお出迎えから始まり、程なくして記念碑前で生誕祭の式典が執り行われます。
厳かな雰囲気の中、式は滞りなく終了。そこから場所を加唐島小中学校へ移動しての昼食です。
学校の入り口では、その日振舞われるたくさんのサザエのつぼ焼き、そして目玉であるシシ肉の丸焼きの香りが食欲をそそります。
次に、体育館に入ると、島の名産品である塩や、あかもく等の販売もされており、大変好評でした。

 この日は、加唐島島民も昼食から参加さしており、総勢200名を超える人数が賑わいます。

そこに突然仮面をつけた二人の人物がステージへと向かいます。
ステージ上にはオビヤ浦の武寧王生誕の地である洞窟の写真。その写真を背景にして、武寧王物語の演舞が始まったのです。
出生までの困難、そして天女が舞い降りて出生を喜ぶさまを、見事に演じられています。その後はお礼にとばかり、加唐島の小中学生たちによる<加唐ソーラン節>を披露。

 さらにゲストの「おやじFlavors」が出演。
会場全体が総盛り上がり、和気藹々と歌ったり手拍子をしたりと大盛況の中幕を閉じます。
しっかりと交流の輪が定着していました。

会うは別れの始まりです。港でのお見送りでは別れを惜しむあまり、船に乗っている韓国の方々があまりにも岸壁に寄りすぎて船が傾くほどだった。


 「百済武寧王生誕の伝承」は国土交通省が認定する「島の宝100選」に選出されているほです。

今後も日韓の草の根交流の輪が広がる事でしょう。
 

2017/05/22
<馬渡島>のアブラギリにも花が、実が噴出しました

 

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