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2017/04/18
今、蘇る!!<小川島>と牛津町砥川の石工『与四衛門』の交流関係


 時は、江戸時代元禄の前ですから西暦1600年前後。
玄界灘はクジラ漁で栄えていました。
当時の小川島で捕獲したの鯨は『中尾組』が取り仕切っていましたが、それ以前からの島民であった島では当時の島長『深澤某』氏が、島の繁栄と鯨捕獲の豊漁を願って観音像建立を願っていました。
その時、かって耳にしていた石像づくりで有名な牛津町砥川に名立たる石工『平川与四衛門』がいることを知り、氏へ建立を懇願し、島民が敬うよりどころとして島の御堂に座る【観音像】の制作を依頼したようです。

 これに承知した『与四衛門』は、わざわざ<小川島>に長期滞留し、観音像を彫り上げました。それが、上記左の写真です。
島民には、観音様を慕う気持ちが強く、現在でも子ども達の受験、病気の快復等々願い事があれば観音様を訪れて祈念するそうです。

観音様は、屋根付きの御堂の中に鎮座しているため、当時の石像のまま威風堂々として美しく保存されています。
それが縁か否か?
この程完成した映画=二つの巨星〜善蔵と与四衛門〜=が4/16日に牛津公民館で大観衆を集めて試写会が開催されました。
作中では、『与四衛門』が<小川島>に観音像の制作のため滞在している間中、世話をしていたと伝承された島一番の美少女『イソ』のことが描かれた悲恋のシナリオになっていて情緒あふれるものでした。

 ちなみに、この映画は昨年の初秋ごろ<小川島>の北側、東海岸の磯浜でロケーションが行われ、撮影スタッフとともに小川島を訪れた牛津町町民がそれぞれの配役になって撮影が行われました。スクリーン上で小川島の海岸風景が描かれていて臨場感にあふれるものに仕上がっています。

 石工『与四衛門』の制作した石像は、九州各地に数多く立像されているようですが、繊細な彫り込みには多くのフアンがいるようです。
ちなみに、上の右の写真も<小川島>に鎮座する石仏ですが、当時は≪黄檗宗(おうばくしゅう)≫の全盛期。
中国大陸から長崎へ伝搬した黄檗宗は、大名の庇護のもと繊細な華麗で優美な仏像美は全国各地に広まっていったようです。
それまでの石仏つくりが黄檗宗文化の広まりと同時に、長崎から有明海を渡って牛津に伝わり、砥川の石工が誕生し、その一人が『平川与四衛門』でした。

 <小川島>に鎮座する観音像は、石像づくりに没頭する『与四衛門』の彫り上げた観音像の厳粛な顔には、どことなく『イソ』女と似ているのかもしれません。
しかしながら、二人は結ばれることなく『与四衛門』は、小川島の島民に見送られて<砥川>へ帰途に着くのでした。

 これを機会に、<小川島>と<牛津町砥川>の交流の発展につながることを期待します。
島では、毎年8月9日には【観音堂】のお祭りが行われますが、その時には島中に<般若心経>の声が響き渡るそうです。
ぜひ、<小川島>へ訪島していただくこと、お待ち申し上げます。

 なお、映画の作中『善蔵』とあるのは、その後肥前一円で商いを繁盛させた百貨店【玉屋】の創業者のことで、やはり、牛津町出身です。
 
 

2017/04/11
七つの島にも【島留学制度】が始まりました。

佐賀新聞の記事により【島留学制度】が紹介されました。
今年の第一期生は、<加唐島>&<馬渡島>に5人の小・中学生がやってきました。留学してきた生徒と島の生徒が融合し、一年間の七つの島生活を送っていただくことを願っています。
 

2017/04/10
<小川島>の【桜の苗木】も、こんなに大きく成長しました。

平成22・23年度に佐賀県<緑の基金>から助成を受けた【大島桜】の苗木が、
こんなに大きく成長し、島民から親しまれる樹木へ成長していきました。
是非、一度玄界灘に浮かぶ<小川島>を、船に揺られて訪ねてみてください。
お待ち申し上げます。
 

2017/03/29
宮城県の<気仙沼>と<大島>がもうすぐつながり、離島と本土とつながります。

 

2017/03/29
第13弾<からつ七つの島in鳴神の庄>が4/29(土)・30(日)に開催されます。

 


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